うぐぅ

昨日は日記の途中で相方が寝てしまったので書ききれなかった。
まぁ、午後、相方がパチンコに行って、寂しかったぐらいで。
寂しいって言うか、狂人とともにいられないよって言うか。
で、今日は実家にキウイを届けに。
今年は、生り物はだめだねぇ。
柿も全部落ちちゃったし。トマトは毛虫がいたし。
がぁぁ。
実家のコタツに毛虫がいたのよ。
お子様とコタツにあたってみかんの皮むきつつ。
布団の上にゴミがって感じでつかんだら、毛虫でさぁ。
叫んだ。叫んださ。そして逃げた。お子様も心配して付いてきた。
二人でふるふる震えてみた。けむちこあいねって。
よる。じじいの機嫌が直ったんだって。
お子様は四時ごろ寝ちゃったので食卓にはいなかった。
じじいが話しかけてきたが必要最低限のみ伝えた。
話しかけてくんな。ドメスティックバイオレンス野郎が。
こっちは胃が痛いんだ。
事が丸く収まりそうだったので黙ってた。終始黙ってた。
口を開けば攻撃してしまうのは目に見えていたから。
じじいが部屋に行ってから三人で話した。
このまま嵐が収まるのをまとうと。
しかし、それでは繰り返すじゃないか。忘れるってことは繰り返すんだ。
そうやってずっと来たから、じじいがつけあがってるんだ。
だめだ。もう。自分の身は、お子様に身は私自身で守るしかない。
パイパイのときと一緒だよ。自己防衛だよ。
そう思うしかなかった。他に子供を守るのにどんな手段があるというんだ。
別居をすれば、ばぁが被害をこうむる。それじゃ、きっと、だめなんだ。
一番いいのはじじいが何処かに消えればいいんだ。
あああああ。だめだだめだ。これじゃぁ、ひぐらしだ。
くーるにならなきゃ。(だめじゃん)
とりあえず、こんな母親でごめんなさい。
君を守るとか言いつつ何も行動を起こさない。ごめんなさい。ごめんなさい。